-Summary-
【庭と日本人】
「日本人にとって庭とは何か」。それは単なる自然と造形ではなく、そこにはそれぞれの時代の人々の願いが込められ思想が表現されています。
2016年の庭園倶楽部は、建築学者上田篤先生の「庭の話」、現代芸術家杉本博司氏による「作庭記」、進士五十八先生による本多静六の「日比谷公園や明治神宮の森」、井上円了の哲学堂から世田美を通して「近現代とこれからの庭園」、そして景観工学の中村良夫先生の「庭園から考える日本都市の未来」を学びたいと思います。
【特典】
会員は期間中、ワタリウム美術館への入館が無料になる。
ワタリウム美術館特別ニュースを受け取ることができる。
【会費】
25000円(講演全5回)
旅費等別