-Summary-
【料金】
一般300円、中学生以下無料
【内容】
夏・秋として、紺碧の海や空が映える南国の与那国島、本州最北端に位置し、夏でも荒々しい波に洗われる下北半島、そして収穫の季節を迎える山里の景観などを題材にした版画作品を中心に展示しています。
【海野光弘とは】
相倉の風景に惚れ込んだ版画家。中学生の頃から精力的に版画へ取り組む。昭和40年頃から「日本の原風景」を求め各地へ足を運び、移ろう四季を背景に地域の風土に育まれてきた古民家のある景観と、そこに暮らす人々の姿を題材にして多くの木版画作品を制作。