-Summary-
今、沖縄では、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題や、北部訓練場の一部返還の条件になっている高江ヘリパッド建設強行に見られるように、日本政府の掲げる政策が本土では見られないような強圧的な方法で実行されつつあります。
ところが、本土には沖縄の生(なま)の情報がなかなか伝わらないなどの事情もあって、本土の住民と沖縄の住民との間には問題に関する意識に差が生じかねない状況にあります。
人権擁護委員会沖縄問題対策部会では、沖縄で起こっていることの事実を知ること、そしてどのような法的問題があるかを知るため、このシンポジウムを企画いたしました。
【料金】
無料
【時間】
18:00~20:00